武富整形外科ブログ

2020.09.28更新

昨日、竹内結子さんが自殺されたとニュースを見て衝撃を受けました。あまりにも最近芸能人の自殺が増えている気がしたからです。僕たちが感じている華やかな世界とは異なる、想像できないほどの精神的重圧を感じる世界なのかも知れません。僕もあまりにしんどく死にたいと思ったことも数限りなくあります。特に酒を飲んだ夜は、発作的に死んでしまえば楽だと直前まで行ったこともあります。その時に、いつも瀬戸内寂聴さんが言っていた逆縁の言葉が頭に浮かんできます。残された家族、特に両親に対してこれほどの親不孝はないと・・特に今回の場合、0歳の子供さんもおられ、家族の悲しみは、押して余りあるものです。実は、日本は自殺大国であることにも衝撃を受けています。15~39歳までの死因の第1位が自殺で、10~14歳、40~49歳の死因の第2位が自殺だそうです。コロナの影響でも増えそうな気がします。弱者にも優しい心のふれあいがある社会であって欲しいです。

投稿者: 武富整形外科

2020.09.26更新

またまたYahoo ニュースからのパクリです。昨日の雨も局所豪雨で凄かったですが、最近の天災は僕らが小さかった頃の災害では考えられないぐらいひどいです。僕が幼少の頃は、夏場まだ30度超えるとかなり熱いという感じでしたが、最近は40度を超えることもあります。セミも昔はアブラゼミやツクツクボウシが鳴いていましたが、今や温度が高い所に住むクマゼミが主流となっています。アメリカ、ブラジル、オーストラリアなどでは山火事が頻発しています。オリラジの中田敦彦さんが、Youtube大学で「地球に住めなく日」で放映されていますが、このまま温暖化が続くと本当に人類が絶滅危惧種になってしまうのではないでしょうか?コロナ禍で経済状況が悪化しているせいでしょうか、各国、各個人が自己をむき出しにして、非難批判合戦を繰り返し、状況はさらに悪化しています。それぞれが原点に振り返り、もう一度歩み寄る必要があります。それこそが今まで恩恵を受けてきた我々が、後世に引き継ぐ義務でないでしょうか!真剣にマスコミも含め問題提起をして欲しいです。

投稿者: 武富整形外科

2020.09.25更新

今朝、フェンシングで日本初のオリンピックでメダルを取った太田雄貴さんをインタビューしたコラムを読みました。一凡人には、想像できないほどの苦労を読み取れました。たぶんメダルまで取っているので順風満帆の人生を悠々自適に過ごしているのではと思っておられる方も多いと思います。トップとしての重圧、いわれのない誹謗中傷など僕だったら心がめげてしまいます。一番心に響いたコメントを抜粋すると「やらない理由を見つけるのは簡単です。でも、僕はそこでも新しい形式、ニュースタンダードをつくって何とか開催させることがミッションだと思っているんです。それはフェンシング界、スポーツ界を一歩でも前に進めるためにも必要な定義だと思うから。ものすごく厳しい言い方をすると、これはフェンシングに限らず、いかなる状況でも協会に前を向かせられるような選手は五輪でメダルを獲れない。協会のせい、所属先のせい、と誰かのせいにするのではなく、自分で前を向いて、周りの雑音と向き合ってモチベーションをいかに保つか。金メダルを獲るというのは協会の夢である前に、あなたの夢、自分の夢ですよね、と。出られなくなった選手のことを考えれば、安易にチャンスという言葉を使うのは適切ではないかもしれないけれど、それでも僕はあえてチャンスと言いたい。ピンチだ、と下を向くよりも、ニコニコしながら前向きに挑む必要性があるはずです」本当にその通りだと思います。よく人は、物事を否定しますが、じゃあどうするのかという答えがないことがほとんどです。現状を変えるには、一歩前に踏み出さないと物事は変わりません。自分自身経営者になってよくわかります。だからこそ失敗も自分のものとしてワクワクして人生を過ごすことができます。太田さんも言われていますが、先のわかっている人生なんてつまらないです。毎日、驚きと発見がある人生だからこそ喜怒哀楽に満ち満ち楽しいのではないでしょうか!

投稿者: 武富整形外科

2020.09.24更新

子供と一緒に10日ぐらい前より、夢を叶えるため毎日のルーティン行動を決めて一覧表にして、リビングの壁に貼り毎日チェックしています。僕も子供も持続力がなくいつも3日坊主でしたが、今回続いています。自分のことはさることながら、子供が頑張っている姿は、勇気をもらい自分も負けじとルーティン行動を行っています。原田先生のお話によるとだいたい2週間ぐらい続けると習慣づけになるそうです。今回の自己啓発セミナーでもそうですが、習慣付けが大切ですね!例えで出ていたのですが、いくら理論が頭でわかっていても自転車には乗れず、自然に体が反応することで自転車が乗れるようになります。子供共々、未来に向けて走り出しています。皆さんもどうでしょうか?毎日がワクワクしてきますよ!

投稿者: 武富整形外科

2020.09.23更新

今日は、3年こちらに滞在されていたオーストラリアの友人が帰国されるためお別れ会をしました。寂しかったですね!出会いがあれば別れもあることは分かっていますが、気心の知れた友人との長期の別れは辛いです。僕は、小さい頃から友人に恵まれてきました。落ち込んだ時、失敗してどうしようもできないと思った時、逆境には必ず友人がいてくれました。耳の痛い話をされることもありますが、本当に自分のことを考えてくれて忠告してくれます。つくづく自分は幸せ者だと思います。財産は、築くことはこれからもないでしょうが、友人という宝物を持った僕は、大金持ちですね!o(^▽^)oいつまで経っても減ることはありません。また多くのことも学べます。今日の日も感謝です。

投稿者: 武富整形外科

2020.09.22更新

この連休中は、土曜日も休診にさせて頂いて自己啓発セミナーに参加しています。人間は、必ず幼少期からの外部から自分を守ろうとする意識、不満の継続に対して決まったあり方を取るそうです。確かに自分も不満の対象は異なっても、文句を言って変わらなければ諦めと言う同じパターンを取っていました。不満を言い続けることは、潜在意識に自分の正当化、正義感があり、それによって失う代償は、自己満足や幸福感です。人間は、行動に意味を求めますが、実はそれは自分が作ったストーリで、なんの意味もないのです。そう考えると心が楽になります。だからこそ今までの自分を捨てて、自分にとっての意味のある行動とは何かを真剣に考える必要があります。不満や自分を小さく見せる既成概念に悩むサヨナラを告げ、前に進まないと行けないのです。幼少期の嫌な思い出から自分の制限をつけている人もいました。参加者の多くが、変わっていく姿を見てびっくりしました。また数多くのボランティアが、手伝っておられ、昔の自分のような制限された中で生きている参加者を変えてあげようという熱意を感じました。連休中は、天気がよく朝から夜中まで缶詰状態で、正直疲れましたが、心は爽快です。マイナス思考の自分は、ストーリを作っているだけで、意味がなく、プラス思考で物事を進めていきます。o(^▽^)o

投稿者: 武富整形外科

2020.09.18更新

毎朝Youtubeで原田メソッドの原田先生の朝刊を聞いています。今日のクレドは、「引き出しを増やす」でした。医療をやっていて一番思うのは、できるだけ多くの治療法があってその人にあった治療ができればベストだと思っています。そのためには、薬や手術だけではなく、リハビリやエコーを使ったブロック、注射など様々な治療法を勉強する必要があります。開業してからは、病院と異なり何でも検査や器具があるわけではないので限られた中で且つ短時間でやりくりする必要があります。いろんなところに出張して勉強しています。これは医療だけでなく、全てに通じると思います。特にコロナ禍で想定外のことが起こっていますが、その中で沢山ツールを持っている方が、生き残っていけるのではないでしょうか?ネット社会になり、非常に情報が得られやすくなりました。僕も時々アイデアを盗んでいます(;^_^A 皆さんもドラえもんのポッケのようにたくさん引き出しを作りましょう!

投稿者: 武富整形外科

2020.09.17更新

8月31日に母親が脳梗塞になってから毎日がハプニングの連続です。自分が前世で悪いことをしたのではないかと言うぐらい、コンピューターやプリンターが壊れたり、ネットが繋がらなくなったり、クーラーから水が吹き出したり、一昨日は、熱が出ている人が自家用車来院されましたが、迎えに行くと意識がない状態で慌ててクリニックに車椅子で上げて心肺蘇生です。コロナかどうかも確認できないぐらい蜜で対応しましたが、幸いコロナ感染ではありませんでした。昨日は、やっとクーラーの洗浄修理に来てもらったのですが、水漏れが原因のビルの警報が、30分以上成り続けるも管理人不在、警備会社も来ず、来たのは警察官と驚いた人だけでした。改めてビルの危機管理の問題がクローズアップされました。上げているときりがないぐらい毎日ハプニングの連続です。自分自身ある程度の予測と準備を心がけていますが、これだけ想定外のことが続くともっと周到に準備が必要であると痛感しました。ピンチをチャンスに変える意気込みが必要ですね!

投稿者: 武富整形外科

2020.09.14更新

皆さん7つの習慣って知っていますか?フランクリン・コヴィーさんが書かれた本で、全世界で3000万部以上売り上げていると言われているビジネス書?と言うよりは啓発書という感じですが・・・簡単には説明できないぐらい分厚い本ですが、アメリカ建国以来発行された約200年分の成功に関する文献を調査し、成功するためには何が必要であるかの原理原則が記載されています。当然ながら僕も完読していません(;^_^Aでも流石に事実に裏付けされたものなので、成功する上で何が大切かがよくわかります。それを子供達に噛み砕いて教える塾が王子公園にあるということで土曜日に行ってきました。その時のテーマが「影響の輪」でした。自分で変えられるものの中でどう対処していくかを考える、例えば天災や災害、今回のコロナもそうですが、自分ではどうしようもできないことを、悔やんだり悩んだりしても変わりません。それよりも現在の状況で何ができるかを考えて、前に進んでいくという内容でした。それを小学生の子供達に教えておられることに感銘を受けました。勉強も大事ですが、これだけ目まぐるしく変わりゆく世の中でも生き抜いていく力も必要です。自分自身にも勉強になりました。もっとこの教えが広がればと思いました。

投稿者: 武富整形外科

2020.09.11更新

上記のタイトルが日本経済新聞に出ていました。またかという感じです。今年度のインフルエンザワクチンの供給が足りないそうです。ワクチンを作るのには、半年ぐらいかかるそうで、遡って考えると3~4月ぐらいに決断して増産体制に入っていないといけなかったことになります。その頃既にコロナウイルスが蔓延して緊急事態宣言が出す時期だったので、今年の秋冬にコロナとインフルエンザのダブルの流行を防ぐためにも例年よりも増産が必要であったことは推測されると思います。それでなくても毎年ワクチンを手に入れるのに難渋しており、今年はそれにさらに拍車がかかりそうです。もっともっと医療関係者の負担を減らすためにできることを率先して欲しいものです。それでなくても現場は疲弊しています。ワクチンの輸入が迅速に進むことを祈ってやみません。

投稿者: 武富整形外科

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