A．私が持っている「骨粗鬆症マネージャー」の資格を最大限に生かせるところです。

A．2022年3月までは神戸市立医療センター中央市民病院に26年間勤務していました。武富院長にお声を掛けていただき、4月からこちらで師長として勤務しています。

A．もともと、新人の時は混合病棟にいましたが、整形外科の患者様が多かったので、この分野に興味を持つようになりました。後に手術室に移動になってからも、整形外科の担当として手術にも携わってきました。介護休暇を2年取りましたが、復帰後は整形外科外来に8年勤め、その間に「骨粗鬆症マネージャー」の資格を取得しました。
大きな病院で求められる人材はゼネラリスト（幅広く組織をまとめられる人）だと思いますが、こちらで必要とされるのはスペシャリスト（専門性が高い人）です。そういう立場・信念で、長年の経験や資格を生かし、残りの看護人生をまっとうしたいと思いました。

A．職場では「思ったことはなかなか言えない」「言いにくい」という状況が起こりがちですが、私はきちんと伝えたいと思い、なるべく表現するようにしています。それをみなさんしっかり受け止めてくれますし、スタッフは幅広い年齢層ですが、互いを理解し合ったり助け合ったりという雰囲気ができていると思います。

A．真っ先に挙げられるのは、院長の武富先生が「患者様想いである」という点です。休診日でも、手術をされたり、患者様に「来ていいよ」と言われたりすることがあります。「先生はいつ休まれているんだろう？」と感じるほどです。そういう患者様想いの先生だからこそ、これからもついていきたいと日々思っています。

A．患者様から「看護師さん」ではなく「Kさん」と名前で呼んで頂けた時です。特に「Kさん、ここを辞めないでね」とおっしゃって頂けた時は、本当に感激しました。

A．整形外科ではありますが、骨粗鬆症やリウマチをはじめ、先生は患者様の内科的な疾病のご相談に乗ったり治療をしたりということも多々あります。当クリニックに勤務することで、幅広く学べます。
積極性・主体性、そして、素直な心を持って、就職して頂ければと思います。