武富整形外科ブログ

2016.08.23更新

まだまだ残暑が厳しいですね!オリンピックも高校野球も終わってしまったため少し寂しい思いをはせながら、小学生や中学生だったこの時期、夏休みの宿題の追い込みを必死にやっていたし、50を過ぎた今も直前にならないとできない習慣は、全く改善されず難治性です(;^_^A。昨日医学誌に目を通していてフレイルという言葉を知りました。英語のFrailtyの訳、虚弱と言うことが語源で、日本老年医学会が、2014年5月に、高齢期に生理的予備能が低下することでストレスに対する脆弱性が亢進し、生活機能障害、要介護状態、死亡などに陥りやすい状態をフレイルと提唱したそうです。体重減少、疲労感、活動量低下、緩慢さおよび筋力低下の5つの症候のうち3項目以上該当する場合をフレイルと定義され、昨年の研究から、痛みが強いとフレイルに大きく悪影響を及ぼすデーターが出ています。そうですよね!痛みが強いと動けないし、動けないと筋力は落ち、筋力が落ちると要介護や誤嚥性肺炎などが起こりやすくなります。改めて痛みを軽くすることの重要性を再認識しました。痛みは本人しか分からないので、周りが理解してあげないと、本当に辛いものです。病院と違いゆっくりお話しをできるのがクリニックをやって良かったと思います。

投稿者: 武富整形外科

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