武富整形外科ブログ

2020.09.07更新

毎月スタッフが、いろいろテーマを考えて院内広報誌を作ってくれています。患者さんにも好評です。来月のテーマは、映画です。僕も映画が好きで年に数本は必ず観に行っています。今まで観た皆様のベスト3はなんでしょう?僕も悩みましたが、「ショーシャンクの空に」「パッチ・アダムス」「戦場のピアニスト」を上げました。「ショーシャンクの空に」は、簡単にあらすじを述べると主人公が奥さんを殺した冤罪で刑務所に収容されるというお話です。色々感動するメッセージがあるのですが、その中で1つ上げるとしたら、「災難は誰かの頭上に舞い降りる。今回は私だった」人生不合理なことが身に降り掛かってきます。それをいくら恨んでも変わることはありません。病気すらなろうと思ってなる人はいないのです。あるがままを受け入れそこからどうすべきか考えさせられる映画です。結末は、実際観てもらった方が感動が大きいと思います。「パッチ・アダムス」こんな医師になりたいと思った映画です。ロビン・ウィリアムズも大好きな俳優で自殺された時、かなりショックを受けました。ヒューマニズムに溢れた映画にたくさん出演されたので残念です。ほとんどの作品を購入しました。名言は、「最高の治療薬は“笑い”である」薬よりも笑顔が大事ですね!病気でなく人間を診ることの大切さを教えてくれます。「戦場のピアニスト」第二次世界大戦中のユダヤ人のピアニストのお話です。バックに流れるショパンの音楽も最高です。最後まで望みを捨てずピアノを弾き続けて助かった実話です。究極の状況に置かれても、希望を持ち続けることは大事です。最後のシーンは、どうすることもできない運命を感じさせます。是非機会があれば觀てみて下さい。

投稿者: 武富整形外科

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