武富整形外科ブログ

2019.01.24更新

最近働き方改革で医師の働き方についてもいろいろ取り沙汰されています。僕も神戸市立中央市民病院で研修をさせて頂き、ほぼ毎日のように緊急手術に呼ばれていました。もちろん翌日も普通に仕事だったので、よく手術の助手をしながら船を漕いで寝ていました。(;^_^A残業という観念すらない時代でした。そこから育っていたため、医師は呼び出しは当たり前、サービス残業が普通でした。日本も高度成長期だったので、サラリーマン全体が24時間戦えますかの世界でしたね!個人的な意見ですが、あの頃の方が過労死の話題もあまりなく社会がもっとエネルギッシュで明るかったと思います。日本の労働生産性は、海外に比べて極端に低いと言われています。その状況の中、ただでさえ世界に比べ祝日が多い日本において、有給休暇消費など労働時間を短縮することだけを主眼とすると、海外における日本の相対的地位がどんどん下がっていくような気がします。物作りも大切ですが、世界の中の利益はどんどん知的財産などの見えぬ資産で稼ぐように転換してきています。もっともっと資産価値や労働生産性を上げること重点をおいた結果、労働時間が短縮するような企業努力が必要でないでしょうか?医療の分野もしかりと思います。医療の偏在、投薬や検査主体の診療報酬、過剰診療、主治医制など改善すべきところが山積みと思います。

投稿者: 武富整形外科

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