武富整形外科ブログ

2023.07.31更新

毎日酷暑が続きますね!以前は、屋外で熱中症と思っていましたが、最近は、室内でも熱中症に注意!と喚起されています!参考になる記事が出ていました。脱水で起こる症状は、風邪の初期症状ととても似ていて頭痛・倦怠感・吐き気・発熱、またこむら返りや腰痛などの筋肉痛も脱水症状の1つだそうです。患者さんで扇風機しか使わないという人もいますが、歳を取ると暑さを感じにくくなりやすく、室内熱中症の71.3%が65歳以上だそうです。最低でも1~1.5Lの水分摂取をする。また寝ている間に水分が取れていないため起床時にも起こる可能性もあるそうで、夜も水分補給をしっかりする必要があります。脱水を確認する簡便な方法として、爪の先のピンク色の部分を5秒ほど親指で押して離し、。3秒以上白い状態が続いた場合は、脱水が起きている可能性があるそうです。URLを添付するのでこの暑い夏を乗り切って下さい!https://news.yahoo.co.jp/articles/c207bd01547260a7f2fc346a5294147d5980afec?page=2

投稿者: 武富整形外科

2023.07.29更新

通院して頂いている患者様に申し訳ないぐらい、酷暑が続きますね!患者さんが、フライパンの上を歩いてきた(笑)ぐらいです。僕が幼少期には、家にはクーラーが1台しかなく最高気温も30度ぐらいだったと思います。夜は、電源を切って窓を開けて扇風機で寝ていました。今や窓を開けてもサウナのような熱風が入ってきます。年々最高気温が、上昇していませんか!体温を超える40度近くも珍しくなくなりました。北海道ですら、クーラーが必須になっています。一部の政治家が温暖化ではないと言いますが、体感で温暖化を感じます。蝉もほとんどが亜熱帯のクマゼミになっていますし、最近それすら少なくなっている気がします。人類が受け継いできた貴重な自然を、次世代に引き継ぐためにも危機感を持って対応しないといけない時期に来ているのでは!!

投稿者: 武富整形外科

2023.07.28更新

上記タイトルでYahooのコラムが掲載されていました。時間を大切にすることは、非常に重要だと思いますが、早送りしてドラマを見たり、イントロを飛ばしてサビの部分だけ歌を聞くなどが本当に時間を大切にすることなのでしょうか?最近効率化という大義名分のもとに、大切な間とか遊びの部分が削ぎ落とされ過ぎているように思えます。市場に行って店主に美味しい食べ方などを聞きながら購入するほうが、スーパーで買い物するより品物に愛情がこもっている気がします。オンラインセミナーで講義を聞くだけでは、その後の講演者との会話や参加者とのディスカッションがしにくいです。映画も歌も作者の魂が籠もっているにも関わらず、都合よくつまみ食いするだけでは、本当の意図が伝わらないのではないでしょうか!筆者が書かれていましたが、「Easy come,easy go」、すぐ入ったものはすぐ抜けてしまう。何もしたくない暑い夏だからこそ、日本本来の「間」を見直す良い機会ではないでしょうか!

https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20230728-00359487

投稿者: 武富整形外科

2023.07.21更新

今朝、NHKで勇気づけてくれるニュースが2つありました。一つは、67歳で漫画家デビュー、もう一つは北九州市で平和記念館設立です。前者は、整骨院をする傍ら漫画家になる夢が捨てられなくて、何度も投稿するも不採用、やっと今回採用され日の目を見ることになったそうです。いくら好きなことでもめげずに67年も自分の信念を貫き通し、夢を叶えられたことは、もうすぐ60歳を迎える自分にも希望と夢を与えてくれます。年齢に関係なく夢を持ち続け努力を怠らず、邁進することは、大切ですね!後者は、以前個人の平和記念館が、おそらく館長が88歳と高齢のため閉鎖することになったのですが、自分達の今の平和な生活は、多くの悲惨な先人達の犠牲の上に成り立っていることを伝えていかないと行けない使命感で、農場の倉庫をクラウドファンディングなどの応援を借りて、リフォームもボランティアと一緒にされて開館にこぎつけられたお話です。涙ながらに何度も挫けそうになりながら、多くの応援を頂き開館の運びになった旨を伝えておられ、こちらまで胸が熱くなりました。ウクライナを始めまだ多くの国で、僕たちが当たり前のように感じている幸せを獲得できていません。難病の方を診察していても、五体満足で毎日心配もせず生活できる事だけでも有り難いと思います。日々感謝の心を忘れず、死ぬまで自分の夢を追求していきたいと改めて思いました。

投稿者: 武富整形外科

2023.07.13更新

世界中で戦争が起こり、罪もなき弱い人達が亡くなっています。平和に見える国ですら、言葉の暴力で殺されています。心理学者のデイブ・グロスマン氏は、「同じ種を殺してしまうと、種の繁栄にとっては逆効果となる。そのため、地球上のほぼすべての生き物は、同種と争っても相手が死ぬまでは戦わない。シカなど角を持った動物は角を突き合わせるだけだし、ピラニアも尾をぶつけ合うだけだ」と解説する。どちらかが逃げたり、服従の体勢を取ったりすることで勝負は決する。「人間もほかの種と同様に生来、同種殺しを嫌悪する生物だ。戦場で実際に敵兵を殺そうする兵士は、強い抵抗感を覚える」と言う。その抵抗感を押し殺して敵兵を殺害していると、無理がたたってPTSDになってしまう。現実は、過ちが改善されるどころかどんどん殺傷能力が高まっています。ニュースを聞く度に、虚しくやるせない気持ちになります。悲痛な叫びは、どこに届いているのでしょう・・・

投稿者: 武富整形外科

2023.07.12更新

日経ビジネスで、まさしく自分のことではないかと思う記事がありました。やれば1時間で終わることを、1カ月以上先延ばしにしたことはありませんか。「頭でやろうとしても、実際に行動することとの間には乗り越え難いギャップがある」と書かれていました。本当にそれってありありです。今時間があるのに、自分なりに言い訳をしてギリギリまでやらない。成功するためには、ビジョンより実行力が大切!そして自分を棚に上げてしまうと、ロジックがなくなります。つまり、棚上げをする人はきちんと論理が展開できない。論理的なものを書こうとするなら、まずは棚上げしない人間であることが重要です。つまり現在の自分を、厳しく評価して、率先して自分が変わらない限り成功はないということです。マザーテレサが、Love is actionと言っていましたが、グズグズ言う前に行動ですね!

投稿者: 武富整形外科

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