オステオカルシン
2017.02.22更新
この前のNHKのためしてガッテンで、骨を作る骨芽細胞から分泌されるオステオカルシンの話が出ていました。ビタミンK依存性の骨芽細胞から出ていることは知っていましたが、インシュリンの分泌を促すことまでは知らなかったです。つまりオステオカルシンの分泌を促すことは、糖尿病も良くなる可能性があると言うことですね!実際に放送でも、血液の中の大体1ヶ月ぐらいの血糖値の平均を示すというHbA1Cが下がっている症例が多かったです。まさしく目からウロコです。増やすためには、立ってつま先立ちをしてかかと落としをすると刺激され分泌されると言っていました。薬も使わず骨粗鬆症と糖尿病にも効く一石二鳥の方法ですね!ただあまりやり過ぎると膝に負担がかかるのではと少し思ってしまいました。1日の中で、歯磨きや洗面中など10回3セットぐらいなら簡単にできそうですね!頑張ってやってみましょう!
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