武富整形外科ブログ

2021.03.12更新

日経新聞にアイリスオ-ヤマの会長の対談記事が載っていました。コロナ禍にありどこの業種も大なり小なり厳しい状況が続いています。でもその中でも確実に成長している会社やお店があることも事実です。大きな違いは何なんでしょうか?やっぱり置かれている現状を客観的に分析して、目的目標を決めロードマップを描き、スピーディに行動しているところではないでしょうか?新しい行動を起こすのには、非常に勇気がいりますが、ダメだと思いながら僅かなのぞみに託して座して滅するより、当たって砕けろの方が、失敗に終わるにしても後悔はないのではと思います。会長が述べているように、「ピンチの時期には従来の延長線上の経営判断が通用せず、事業モデルの再構築が必要になります。人間は誰でも楽したいものですが、ピンチになれば想定以上の力が出ます。ピンチをバネにして、企業として新たな一歩を踏み出すのです」外的要因が加わっているからこそ、より変革がしやすいと思います。ピンチはいつ来るか分かりません。いざという時に対応できるように、日頃から読書やネットからいろいろな情報を収集して、人と人との繋がりを作っておく必要があります。現在パラボラアンテナを張って情報収集中です。(;^_^A

投稿者: 武富整形外科

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