毎日時間に追われてばかりいるので、心の洗濯に、奥入瀬に来ています。同じ日本でも青森空港の滑走路は、雪に囲まれていました。奥入瀬までは、八甲田山山系を通り抜けていくのですが、道の端が雪壁になっていました。桜もまだ満開で、雪と桜、冬と春が同居している感じです。奥入瀬まで2時間ぐらい走るのですが、信号もコンビニエンスストアもありませんでした。昨日は、風が強く十和田湖が荒れており、湖岸に立つと水しぶきを浴びました。昨夜の雨で今日奥入瀬は、ぬかるみになっていました。お陰で靴もズボンも泥だらけになりました。雪解け水のせいでしょうか、渓流というよりは激流になっていましたが、木立の中を歩くのは、本当に気持ちが良いものです。ふきのとうが綺麗に咲いていました。子供の頃は、大阪でも見かけましたが、最近は全く見かけなくなりました。東京のようなコンクリートに囲
まれた生活は自分にはとてもできませんまれた生活は自分にはとてもできません。