武富整形外科ブログ

2019.02.08更新

千葉の小学4年生の死は、ニュースを聞いていても心が痛みいたたまれない気持ちになります。虐待に対する警察への連絡が、一昨年は、8万人を超え前年度比で22.4%増だそうです。経済的困窮や親の未熟など様々な要因があると思いますが、少なくとも子供は純粋で親を選べない事実だけはしっかり認識しておかないといけないと思います。僕の子供の頃は、地域で子供を見守るのが当たり前のようにありました。近所のおばちゃんに怒られたり、ご飯を食べさせてもらったり、親の留守中は預かってもらったりしていろんな事を教えてもらいました。今は家の前でも子供が遊んでいる声もしないし、極端な話、隣の方がどんな家族構成でどんな生活をされているのかも知りません。たぶん自分のところも含め亡くなっていても分からないと思います。以前大牟田市の地域全体で認知症の人を見守るという大谷るみ子氏の講演を聞いて感銘を受けました。児童福祉司を要請するも大切ですが、僕らの時代の子供会のように、それぞれの地域に合った人と人との繋がりでバックアップできるシステムが構築できればいいですね!クリニックの運営がもう少し軌道に乗れば、そのようなお手伝いができればと夢見ながら仕事をしています。

投稿者: 武富整形外科

2019.02.06更新

週末、福岡まで関節リウマチのセミナーに参加してきました。ひとくくりに自己免疫疾患を膠原病と言っていますが、その中でも炎症が強いものから免疫の調整がうまく言っていないものまで病気によって異なることを知りました。また関節リウマチにおいてすら免疫のタイプが微妙に異なっていて、それがまたもともと持っている免疫とあとで獲得された免疫もある言うことで、現在解析が進められますが、患者さん個々の治療では莫大な金額になるので、ある程度グループ分けされて治療に活かされるのではというお話でした。2015年にオバマ大統領が提唱されたprecision medicineです。その方が、副作用も減らし効率よく病気をコントロールできるので良いと思います。研究からかなり遠ざかっているため、学術的なお話は非常に興味があり、久しぶりに寝ずに(;^_^A最後まで聞けました。ただ日々診療の場面では、効果が高いとわかっている薬を経済的な理由で断念せざることも多く、理論と現実とのギャップに心を苛まされています。高額医療のハードルが高すぎます。知識が一杯になった後、博多ラーメンをはしごしました。やっぱり本場の豚骨ラーメンは、美味しいです。替玉まで食べたため、帰りの新幹線では、ズボンのチャックが閉まらず、翌日からダイエットです( ̄Д ̄;;

投稿者: 武富整形外科

2019.01.31更新

昨日、日本一流行っている歯科クリニックに東大阪まで行ってきました。河内花園という近鉄の駅で降りるのですが、本当に寂れていてm(_ _)m駅の南側はシャッターが降りていました。北側も昼食を取るようなレストランもざっと見た感じありませんでした。駅バスターミナルの北側にテナントが入っているビルの3階にヨリタ歯科クリニックはありました。院長先生がご指摘の通り、ヨリタ歯科クリニックに行くという明確な目的がない限り訪れることはないです。でもエレベーターを降りるとそこから、まさしくワクワク楽しく感動を与えるクリニックでした。まず私達の医院の名前が書いたウエルカムボードが迎えてくれ感動しました。入り口の自動ドアを入るとまず受付の方がすぐに来こられ、食堂に案内されました。その笑顔、対応も神業です。院内見学の前にクイズが出され、なんと景品付きなので気合が入りテンションが上ります。見学前なのにすでにわくわくします。見事に景品をゲットし、次は院内を見学させて頂きました。チーム別に、スタッフの笑顔の写真と簡単な自己紹介が迎えてくれます。待合室も大きくゆったりと取られ、診察室もしかりです。患者さんやスタッフの子供さんのためのキッズルームもあり安心して治療や仕事ができる環境がありました。中材室も患者さんから見える構造になっており、スタッフ全員が患者さんと触れ合う機会が作られていました。初診は、健康プロモーターと言われる方から1時間もかけてまずお話を聞かれることもびっくりしました。院長先生の理念が行き届いており、スタッフ全員が笑顔でいきいきと働いておられ、まさしく患者さんもスタッフもこのクリニックで良かったと心底思われるクリニックでした。治療よりも予防を優先するように心がけていることも感銘を受けました。自分も少しでもこのようなクリニックになるように頑張りたいです。

投稿者: 武富整形外科

2019.01.30更新

今日は朝から少し時間があったので、NHKニュースをじっくり見る時間がありました。その中で最近通信制高校の入学者数が増えていると放映されていました。その理由の一つに、先日大阪で原田隆史先生が監修されている、角川のN高校が紹介されていました。僕も非常に共感を覚えたのですが、勉強と自分のやりたいことを並行してできます。有名な生徒の中ではGPで優勝したフィギュアスケーターの紀平 梨花さんがいました。練習の空いた時間をネットを使って勉強するという形です。まさしく夢と勉強を叶える究極の時間の効率化ではないでしょうか!限られた時間の中で成果を出したり、新しいアイデアを出すことは今後の超高齢化社会を迎える日本にとって必要だと思います。また今朝読売深層NEWSキャスターの丸山淳一氏が書かれていた「賢者は歴史に学ぶ」のコラムも大変面白かったです。現代までの歴史を振り返って、現在世界における日本の立ち位置がどこにあり、今後社会にとってどんな人材が必要なのか、歴史上の人物の功績を説明されながら解説されていました。これだけ短期に激変する世の中で。早期に組織も社会も魅力を打ち出せないと衰退していくと思います。自分自身で物事を考える教育も大切ですね!

投稿者: 武富整形外科

2019.01.29更新

毎日、日々の生活に追われ目の前のことをこなすことで精一杯で、年明けから心の余裕がなくなっていました。手術後の患者さんのお見舞いに行くため、車を早朝薄暗い雪が降る中、ラジオ聴きながら開院までに終えてと慌ただしく運転していました。その時ラジオから「日の出が早くなりましたね!」との放送があり、急いでいた僕の心にはっと周りを見渡す警告を与えてくれたような気がしました。今年の目標に、時間管理を効率よくするを掲げていましたが、木だけを見て森が見えていない、大切なことを見逃しているのでは強く思いました。僕が大好きなスティーブ・ジョブズも瞑想を行っていたと言われています。毎日短時間でもいいから自分自身を見つめ直す時間が必要ですね!

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2019.01.24更新

最近働き方改革で医師の働き方についてもいろいろ取り沙汰されています。僕も神戸市立中央市民病院で研修をさせて頂き、ほぼ毎日のように緊急手術に呼ばれていました。もちろん翌日も普通に仕事だったので、よく手術の助手をしながら船を漕いで寝ていました。(;^_^A残業という観念すらない時代でした。そこから育っていたため、医師は呼び出しは当たり前、サービス残業が普通でした。日本も高度成長期だったので、サラリーマン全体が24時間戦えますかの世界でしたね!個人的な意見ですが、あの頃の方が過労死の話題もあまりなく社会がもっとエネルギッシュで明るかったと思います。日本の労働生産性は、海外に比べて極端に低いと言われています。その状況の中、ただでさえ世界に比べ祝日が多い日本において、有給休暇消費など労働時間を短縮することだけを主眼とすると、海外における日本の相対的地位がどんどん下がっていくような気がします。物作りも大切ですが、世界の中の利益はどんどん知的財産などの見えぬ資産で稼ぐように転換してきています。もっともっと資産価値や労働生産性を上げること重点をおいた結果、労働時間が短縮するような企業努力が必要でないでしょうか?医療の分野もしかりと思います。医療の偏在、投薬や検査主体の診療報酬、過剰診療、主治医制など改善すべきところが山積みと思います。

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2019.01.19更新

明け過ぎてすいません!年末年始旅に出ていたこともあり、7日より診療開始、一気に診療と保険請求の仕事を3日連続ほぼ徹夜で行ってから一気に体調を壊しました。最近自転車に乗るのもサボっており、体力の低下も著しく、2週間ぐらいは咳と倦怠感との戦いでした。まだ咳は続いていますが、なんとか体調が持ち直しつつあります。今年の目標もすでに逸脱しており、来月から頑張ります~(笑)昨日、貴重な機会があり大阪まで原田隆史先生の教育講演を拝聴してきました。大阪の荒れた学校の子供を立ち直らせるため、いかに目的・目標を立てるかのストーリーは感銘を受けました。学校や組織が違えども、もっと言うなれば国や信条が異なっても目指そうとするところは同じなのですね!家庭もしかりです。習慣づけも大切なことがよくわかりました。2週間も続けることができれば、習慣づけができる。明るい未来が待っていると思うと頑張ろうと言う気持ちが湧いてきますね!去年までの自分は、毎日仕事だけで疲れ切ってかえって寝る生活を続けていました。わくわくしないですよね!そんなくたびれたお父さんがいても存在感ゼロだと思います。今年は、家庭も職場も元気印で行きます!

投稿者: 武富整形外科

2018.12.29更新

本日で、2018年の外来を終えます。毎年ながら自分自身何一つ成長できていないことに愕然とします。(T_T)今年は、同世代の知人が亡くなり、死について考えるようになりました。クリニックの英語の教室で、スティーブジョブズのスタンフォード大学での卒業生に送るスピーチの中でジョブズは、17歳の時に「毎日をそれが人生最後の一日だと思って生きれば、その通りになる」という言葉に出合い、毎朝、鏡に映る自分に「もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていることをするだろうか」と問いかけていたそうです。その言葉が強く胸に刺さりました。それからは、限られた人生だからこそ時間管理が必要と考え、10月よりクリニックスタッフ全体でも仕事の効率化に取り組むようにしました。またヨリタ歯科クリニックの院長の講演も私の心に響きました。スタッフも患者さんもわくわく楽しく感動を与えられるクリニックを実践されています。来年からは、当院でも痛みのない健康寿命を延ばし、通院して笑顔が出る楽しいクリニックにしていきたいと考えています。今年も数多くの人に支えられクリニックを運営することができました。来年も引き続きサポートしていだければ幸いです。皆様のご多幸とご健勝をお祈りしています。よいお年をお迎えください。

投稿者: 武富整形外科

2018.12.01更新

早くも12月ですね!今年も早かったです。振り返ってみるといろんな事がありました。今年の夏は、地震、台風、豪雨、猛暑と今まで生きてきた人生の中で一番厳しい夏でした。また人生の中でターニングポイントになるのではないかと思うぐらい時間管理について考え方が変わりました。特に自分の年齢と近い数名の人の死も影響が大きかったような気がします。自院での英会話教室において、教材のスティーブジョブズのスタンフォード大学卒業生に送るメッセージも人生の指針について強烈なインパクトを与えました。スティーブジョブズは、毎朝鏡を見て「今日の日が最後だとして今からやろうとしていることが正しいか」と自分自身に問いかけていたそうです。僕は毎朝ただ単にひげそりで鏡を見ているだけでした。(;^_^Aそれからは限られた時間をいかに有意義に過ごすか、自分がやりたいことあるいはやるべき事は何か、といつも自問しています。昔、銀河鉄道999が大好きでした。星野鉄郎が、機械の身体をもらうことにより永遠の命が授かるために、無料でくれる惑星を求めて銀河を鉄道で旅に出ます。その旅でいろんな人と出会い学び、限られた命だからこそ尊いと言うことを最後にさとるというマンガです。その頃に気付いていればもっと有意義な人生が過ごせていたかもしれません(涙)今からでもできることを一つ一つやっていきたいと思っています。

投稿者: 武富整形外科

2018.11.19更新

NHKスペシャル”人生100年時代を生きる”を見られたでしょうか?シリーズになっていますが、サービス付き高齢者住宅(サ高住)のことがテーマとなっていました。もともとのサ高住は、介護度の低い人を対象にしていましたが、介護度が低いと認知症が進行してきたりして監視の目が必要となり、介護報酬が低い割に職員スタッフがたくさん必要となり、経営が厳しくなっている現状が放映されていました。逆に介護度が上がれば、ほとんど自分で動くことができないためスタッフの負担が減るにもかかわらず、介護報酬は上がるという矛盾が生じ、その結果、介護度が低い人ほど入所できないというショッキングな事実をつきつけていました。自分自身も開業して2年半ですが、患者さまの利便性、経済性を考え院内処方、長期処方、薬剤を減らず、必要な検査以外しない事を心がけながら日々診療に努めていますが、黒字経営を行う事はかなり難しいです。テレビを見ていて同業者として経営者の苦悩が手に取るように分かりました。まじめな事業者が存続できる医療制度であって欲しいです。

投稿者: 武富整形外科

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