武富整形外科ブログ

2021.01.06更新

昨年の12月から問題が発生し、今年になっても次々想定外の事が起こりかなり凹んでいます。バックパッカーで海外を渡り歩き、かなり危険な目にもあったため、リスクマネジメントに対しても対応できると信じていましたが、認識の甘さを改めて思い知らされました。年々身体も含め対応能力が低下してきているのかもしれません。その中で日経ビジネスの鈴木会長(おそらく70歳ぐらい)のコメントには力付けられました。以下引用「目標が高くて弱音を吐くことがあるかもしれない。だけど、あれこれ考えるより実行あるのみ。命がけで、実力相応の考え方であらゆる挑戦をしていきたい。政府に対し「軽自動車だけはできません、お助けください」などとは思っていない。脱炭素は人類が協力しないとだめで、経営者よりも人間として、1%でもいいからカーボンニュートラルに近づきたいと考えている。」凄いですね!飽くなき追求心を見習わないといけないですね!

投稿者: 武富整形外科

2021.01.04更新

正月だけ休みだったので「介護殺人ーー追いつめられた家族の告白」の2章だけ読みました。今の介護制度のあり方が善良な介護人を追い込んでいく事が、現場で働いていても分かります。徘徊や昼夜逆転、大声を出す困った認知症の患者ほど入所できないのです。逆に意識のない寝たきりの患者ほど介護度も高く入居しやすいようになっています。家族にとってどちらの方が、介護する上で肉体的にも精神的にも辛いでしょうか?24時間、目を離せない状況で睡眠もままならず、働きに出ることもできないため経済的にも追い詰められていく、まさに命を削っていくような生活をせざるを得ないような社会制度です。コロナもしかりです。発熱があれば、診察もせず検査する前から、他の病院か検査センターに行くように指示を受け、そこへ行けば元のかかりつけ医に行くように言われ、患者さんは右往左往してどこに行けばよいのかわからないまま時間が経ち症状が進行したりします。僕らの小さい頃は、近所の人が皆、おせっかいで親代わりでした。夜遅くになれば怒られ、悪いことをしては注意され、食事も食べさせてくれたり、風呂も入ったこともありました。僕は、大学時代バックパッカーで海外旅行を50カ国以上行きましたが、みんな親切でした。特に貧しい国ほど、家族愛に満ち溢れ、一家団欒の場で質素ですが温かい食事を頂きました。皆さん、見て見ぬ振りをしていませんか?僕だっていつ何時ボケるかもしれないし、障害者になる可能性もあります。誰だって同じ境遇になる可能性があるのです。僕の大好きな作家、山本周五郎の「つばくろ」という小説で心打たれる一節があります。「みんなが重い荷を負っている。境遇や性格によって差はあるが、人間はみなそれぞれなにかしら重荷を負っている。生きていくとゆうことはそういうものなんだ、そして道は遠い・・・・ 互いに援けあい力を貸しあってゆかなければならない、互いのいたわりと助力で、少しでも荷を軽くしあって苦しみや悲しみを分け合ってゆかなければならない。自分の荷を軽くすることは、それだけ他人の荷を重くすることになるだろう。道は遠く、生きることは苦しい、自分だけの苦しみや悲しみに溺れていてはならない」

投稿者: 武富整形外科

2021.01.03更新

今年ほどこの言葉が空虚に聞こえたことはありませんでした。たまたま12月と1月は、西暦が変わるため新しい年を迎えるということでめでたいのでしょうか?幼少期は、正月にお屠蘇を飲んで、凧揚げやコマ回し、かるた取りをしていました。何よりもお年玉が楽しみで、もらえるとすぐにおもちゃ屋さんに走っていました。貧しく本だけしかなかったものですから・・・・幸いこの年末年始という合法的な連休があることにより、普段溜まりに溜まった仕事ができる日でもありました。今年は年賀状ですら正月にやっと書ける有様でした。現在院内に電子カルテが作動しているパソコン14台、プリンター5台、複合機1台、それが年末立て続けに、パソコン3台、プリンター1台、複合機1台、電話機すら壊れました。年末年始の企画していた仕事がすべて吹っ飛びました。年明けからの稼動を行うための物品の購入ですらコロナの影響で休業日が長く入手が大変でした。1/2にも関わらず友人にも夜中までかかって手伝って頂きましたが、微妙に専門性が異なり解決しなかったです。結局正月以外ずっとクリニックで過ごすことになりました。流石に昨日は心が悲しく、騒いでいる若者の声を尻目に、やるせない気持ちで眠剤を多用して、診察台で寝ました。固くて寒かったです(笑)それでも仕事は終わりません。人生も半世紀以上生かせてもらいました。人様に迷惑をかけないうちに幕引きすることも必要ですね!出会った多くの人は、本当に僕よりもずっとずっと素晴らしい人達であり、いつも心優しく支えて下さりました。感謝です。皆様にとっても良い年でありますように願っています。

投稿者: 武富整形外科

2020.12.28更新

コロナの感染が相変わらず増大しています。読売オンラインの記事で、「ワクチンの有効性「95%」ってどういう意味?」というタイトルで解説されていました。僕自身、95%の意味は、100名打って5名しか感染しなかったと思っていました。ファイザーの発表を推測すると43000人に対して、半分に本物のワクチンを、半分に偽薬を投与して、ワクチン群は、8名発症、偽薬群は162名発症したそうです。つまり本来162名発症するところが8名なので162名÷8名=20.25、100とすると約1/5になるので95%に予防効果があったと言われているゆえんですね!でも別の見方をすると、43000人の半分の21500人のうちワクチンを打たなかっても21338人は感染しなかったということです。つまりワクチンの恩恵は、0.8%しかないのですね!(T△T)結局それなりに収束するのは数年掛かりそうです。感染力の高い変異種も確認され、過度に期待するのは、厳しいですね!

 

投稿者: 武富整形外科

2020.12.27更新

昨日、また鬼滅の刃を観に行きました。最近あまりにも多くの出来事が公私に渡って自分の周りで起こり、心がしんどくなっていました。活を入れて欲しくて映画館に足を運びました。煉獄さんの炭治郎へのメッセージ「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ 歯を喰いしばって前を向け君が足を止めて蹲っても 時間の流れは止まってくれない共に寄り添って悲しんではくれない」辛い時、しんどい時、前に進む気持ちさえ失せ、どうしても立ち止まってしまいます。今の自分です。でも確実に時間は過ぎていきます。悲しんでいてもなんの解決にもなりません。前に進むしかないですよね!伊之助が亡くなった煉獄の前で泣いている炭治郎へのメッセージも心を揺さぶります。「弱気なこと言ってんじゃねぇ!!なれるかなれねぇかなんてくだらねぇこと言うんじゃねぇ!!信じると言われたならそれに応えること以外考えんじゃねぇ!!死んだ生き物は土に還るだけなんだよ!べそべそしたって戻ってきやしねぇんだよ!悔しくても泣くんじゃねえ!」できるかできないかはやってみないとわからないですし、上手く行かないことがあっても自分を信じてするしかないのですよね!泣いていても変わりません。帰りには、心に炎が灯っていました。いつまでやっているかわからないですが、もう一度観に行きそうです。

投稿者: 武富整形外科

2020.12.23更新

以前にも東京大学名誉教授上野千鶴子氏の東京大学入学式のでの祝辞をブログでも取り上げてさせて頂きましたが、最近日本人の寛容さが失われてきているような気がします。日経ビジネスでも12/22の河合薫氏のコラムで「他者の辛さ」おもんぱかる力が衰退した2020年とタイトルをつけられてコメントされていました。この中で強烈な印象を打ち付けられた記事に、この一年は介護問題に限らず、「自分とは違う他者」について想像しない人の存在を、実感することが多かった。「できない」のではない、「しない」のだ。コロナ禍で社会のひずみ、格差が増大しています。コロナという大義名分で自己責任論が台頭しています。2006年に認知症を患う母親を介護している54歳の息子が、介護のため職を失いお金も尽き心中を図り、通行人に発見され一命をとりとめたそうです。息子は、母親のため自分の食事を2日に1回にして最後の僅かなお金でパンとジュースを買い、母親に食べさせてから心中を図ったそうです。裁判で被告が述べた言葉が「できるだけ人に迷惑をかけないように生きようとすれば、自分の持っている何かをそぎ落として生きていかなければならないのです。限界まで来てしまったら、自分の命をそぐしかないのです」(毎日新聞大阪社会部取材班『介護殺人 ~追いつめられた家族の告白~』(新潮文庫)より)京都地裁は男性に懲役2年6カ月、執行猶予3年(求刑は懲役3年)を言い渡し、裁判官は国にこう、苦言を呈した。「裁かれているのは被告だけではない。介護制度や生活保護のあり方も問われている」と。そして男性に、「痛ましく悲しい事件だった。今後あなた自身は生き抜いて、絶対に自分をあやめることのないよう、母のことを祈り、母のためにも幸せに生きてください」と語りかけたという。でも公的支えがなく男性は、2014年自ら命を絶ったそうです。本当に自己責任で片付けてもよいのでしょうか?僕らの小さい頃の方が、社会は貧しかったですが、もっともっと思いやりがあった気がします。鬼滅の刃の煉獄さんの母親のセリフが耳に残りました。

なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか 弱き人を助けるためです。

生まれついて人よりも多くの才に恵まれた者は、その力を世のため人のために使わねばなりません

天から賜りし力で人を傷つけること私腹を肥やすことは許されません

弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です

責任を持って果たさなければならない使命なのです

決して忘れることなきように

投稿者: 武富整形外科

2020.12.22更新

2020年も残すところあと10日ぐらいになりました。毎日が忙しくてくるくる回って走っている感じなのですが、年末になると更に忙しさが加速します。もちろん年内にしておかないことをギリギリにしていることも問題なのですが、いつも12月はてんてこ舞いですね!今の時点で年内にやるべきことが終わらない気がします。今年は、コロナに始まりコロナで終わりました。感染爆発しているため、いつもスタッフのみならず、スタッフの家族、患者さんがかからないかビクビクしています。懇意にして頂いている先生の病院でクラスターが出て、いかに大変かのお話を聞くだけでも当院のクリニックのような零細企業では、クラスターが発生したらたちまち経営に行き詰まりそうな気がします。イギリスで感染力の高くなった変異型ウイルスが発生したと聞くと、これだけグローバル化した中では、いずれ日本に到達するのではと考えてしまいます。取り敢えず、個人でできる3密を防ぎ、手洗いで2020年を乗り切っていこうと思っています。

投稿者: 武富整形外科

2020.12.18更新

コロナの患者数が増えてまた春のようにせいげんが加わるようになってきました。年末を迎え今年の1月を振り返ってみると、想像もしていないほど社会が激変したように思えます。思いつくまま書いてみると、まず会食の機会が消失しました。月に1回ぐらいは、友人や医療関係者と食べていましたが、ほぼ消滅自宅で食事をする機会が増えました。講演会や研修会も出席形式ではなくオンラインがほとんどになりました。その分、時間も交通費も節約できギリギリまで仕事ができますが、移動時間中の読書や外食の機会がなくなり、読もうと思って購入していた本が山積みになっています。参加が簡便になった分、気分転換をする機会が失われたような気がします。しかしながら、オンラインの恩恵でアメリカからの参加者とも毎週お話できます。システム自体は昨年からありましたが、使っておらず、今年はそれが普通になりました。買い物もほとんどネットになりました。身近なユニクロでさえ、ネットを利用しています。時間も節約できてます。総合的に見ると、所要時間が短縮され、全世界規模で容易に会話することが可能になりました。でも自分のゆとりの時間が増えた感じが全くしません。余裕がなくなり、結果が明確になるようになっています。アナログ人間なのでしょうか、やっぱり面と向かって話をした方が、空気を感じながら話をしている気がします。ワクチンが行き渡るまで、治療法が確立するまで2021年も同じ生活が続くと思います。と言うことは今の生活が当たり前になるということですね!まさしくダーウインと言葉通り「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか?そうではない。最も頭のいいものか? そうでもない。それは変化に対応できる生き物である」ですね!

投稿者: 武富整形外科

2020.12.16更新

昨日、フードジャーナリストの東龍さんが上記のような投稿されていました。最近、知事が飲食店に対して営業時間短縮要請を勧めていますが、実はそれは良くない施策ではないという理由を上げられていました。まず営業時間短縮することにより短時間にお客さんが来店され逆に店内が密になっている。大手飲食店予約サービス「TableCheck(テーブルチェック)」が分析したところによると、営業時間短縮の要請期間中は、飲食店内のディナー時間帯(18:00~22:00)の密度が、通常の約1.5倍に高まっていることが分かりました。確かに営業時間内に行く傾向にあると思います。短縮により、より密な状況を作り出しているということですね!

次に営業時間の短縮を要請している対象は、酒類の提供を行う飲食店とカラオケ店になっているが、この酒類を提供している飲食店の定義が曖昧である。それにより本来関係のない店まで影響を受けていると言われています。極端に言うとファミレスも酒類の提供はありますよね!反発が怒るかもしれませんが、より具体的にジャンル分けをした方が、感染防止効果が高まりますよね!

一見良さそうに思える政策も、きっちり検証しない正しいかどうかわからなく、僕自身も物事を表面だけで見ていてはいけないとこの投稿から思いました。コロナから学ぶことも多いです!

投稿者: 武富整形外科

2020.12.15更新

昨日、Go-toがやっと一旦中止になりましたね!もともとのコンセプトは、コロナ収束後経済の活性化だったと思います。いつの間にか経済の活性化が最重要のためGo-toを行うと方向が変わりました。今の政府の政策を見ると、スティホーム、不要不急の外出を控えてと国民に訴えておきながらGo-toキャンペーンなんておかしくないですか?経済なのですか?それとも感染拡大を抑えて医療崩壊を防ぐのが主眼なのですか?と言いたくなります。マスクしながらの会食なんて不可能です。小学生の子供でも矛盾が分かると思います。結局感染拡大を招いて、再度ほぼ緊急事態宣言のようになって、旅行業界、飲食業界の生殺しのような状況になっています。同じ島国であるニュージーランドのようにほぼ感染を鎮圧してから経済活動をする方が、本当の意味での経済活性化ではないでしょうか?おまけにキャンセル料やドタバタに関する費用は、全て税金負担っておかしくないですか?失策を行った議員自身が負担すべきだと思います。それも突き詰めると税金であることには変わりないのですが・・・ただでさえ今までのつけの影響で国債まみれの借金大国なのですから、活かすお金の使い方をして欲しいものです

投稿者: 武富整形外科

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